「高木君のお兄さん」の話
私には高校生の時に、お兄さんが浪人生という友達がいました。
英語の偏差値が40くらいだったそうなのですが、予備校の講師に「夏休みは毎日英語の長文を15回音読しろ」と言われ、およそ40日間実践したそうです。
結果、秋からのセンター模試の英語の偏差値が60を超えるようになったそうです。
語学の音読勉強法は古典的ですが、かなり効果があります。ロシア語の例文なり文章なりは、是非その内容を理解したうえで最低10~15回は音読していただければと思います。
「そんな音読だけで伸びるんだったら誰も苦労しないよ~」と思いませんでしたか?
でも音読10~15回を毎日継続することの大変さ・難しさは私たちの想像を超えます。
ほとんどの人が挫折するでしょう。
誰かがしたアドバイスを10の人が「素晴らしい」と思ったとき、それを「継続的」に「実際に行動」する人は1人だといいます。
音読を1年間続ければロシア語での速読力、リスニング力が驚くほど伸びます。
是非お試しいただければと思います。
以上です。
本日もどうもありがとうございました!
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