結構多くの方が、「単語帳や例文帳が作れない」か「作っても見直す気になれない」とおっしゃいます。
基本的に語学はモチベーションは下がったり倦怠感は訪れたりしても、上がる時期は殆どないものですので、そこはそうと諦めて、ある程度は自分の心を殺してノートを開いて見るべきだと思っております。
プロの通訳でさえ単語ノートを常に勉強しているし、野球選手でさえも、素振りは面倒でもやっているはずです。
況や我々はもっと練習しなくては上達しないはずです。 「やる気が出ない」からやらないは自分の心に従ってしまっている状態だと諦観し、感情を抜きにまずはノートを開いてみる習慣を作るチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。
語学で何年も安定的かつ機械的に凡事徹底できる人は他の事にも勇気をもって取り組むことができるようになると確信します!