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中島です。
本日は、世界情勢に関する一問一答形式のクイズを出したいと思います。と言っても、前回までの世界情勢に関するクイズのNO.1~NO.3の総復習編となります。
問題は全て過去の3つの記事の一問一答形式の各クイズと同じです(細かい点など一部改変しております)。従って、詳しい解説を確認したい方はクイズの途中でいくつかはさんでいる該当リンクをクリックしていただけると、確認することができます。クイズの解答はそのバナーの下に記載しております。
(写真はロシアのプーチン大統領 TIMEより)
●記事NO.1より(問題編)
(1) トランプ米政権にとっては、大規模な貿易( )の一要因となっている中国への対策が政権当初からの課題となっていた。
(2) 米中貿易戦争の現状は、両国が互いの輸入品に対してかける( )を引き上げることで、非難と報復措置の応酬がますます先鋭化している。
(3) トランプ米政権は、中国が自国の( )民族に対して、強制収容や政治思想教育の強要などを通して弾圧をしていると非難している。
(4) ロシアの極東都市ウラジオストクで開催された( )に中国の習近平国家主席が2018年に初めて出席し、中露がともに牽制している米国に対し、両国の蜜月ぶりをアピールした。
(5) ミャンマーでは少数民族であるイスラム系の( )が社会的な制約や迫害を受け続けている。
(詳しい解説は↓↓)
●記事NO.1より(解答編)
(1) 赤字
(2) 関税
(3) ウイグル
(4) 東方経済フォーラム
(5) ロヒンギャ
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●記事NO.2より(問題編)
(6) 東南アジアでは、人件費が上昇する中国から同地域に生産拠点を移す( )の動きが広がっている。
(7) 英国の離脱の条件を巡るEUとの交渉について、英国側は離脱後の移民受け入れ制限とともに、モノの( )圏の創設を提案したが、EU側は「いいとこ取り」として、示された提案に反発している。
(8) 英国領( )とEU加盟国のアイルランドは地続きで国境を接しているため、英国のEU離脱後は国境管理問題が大きな焦点の一つとなる。
(9) ロシアのプーチン政権はロシア周辺への欧米のリベラルな価値観の浸透を防ぐため、伝統的な価値観を持つ( )の社会における役割を重視してきた。
(詳しい解説は↓↓)
●記事NO.2より(解答編)
(6) チャイナ・プラスワン
(7) 自由貿易
(8) 北アイルランド
(9) ロシア正教
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●記事NO.3より(問題編)
(10) 米国のトランプ政権は同盟国である豪、印、日とともにアジアの太平洋地域で影響力の拡大を狙う中国を、軍事と貿易の側面で牽制する( )戦略を打ち出している。
(11) 中国はアジア太平洋地域で現代版シルクロード経済圏構想「( )」の構築を進めている。
(詳しい解説は↓↓)
●記事NO.3より(解答編)
(10) 自由で開かれたインド太平洋
(11) 一帯一路
以上です。ありがとうございました!